不動産売却をした方へ!確定申告の必要書類とは?

「不動産売却の際の確定申告について知りたい!」
「不動産売却の際にはどんな書類が必要なのだろう?」

不動産を売却された方の中には、確定申告にどのような書類が必要か分からないという方もいらっしゃるかと思います。
確定申告には、申告書をはじめとしたさまざまな書類が必要です。
そこで、今回は不動産売却時の確定申告の必要書類についてご紹介します。

□不動産売却時の確定申告


不動産売却で利益が出た場合、以下の税金を支払う必要があります。

・所得税
・住民税
・復興特別所得税

このうち、所得税と復興特別所得税は翌年に確定申告を行い、税金を納める必要があります。
住民税については、税務署に申告した場合は、その申告書の内容が市区町村に回ります。
そのため、住民税に関しての手続きは特に必要ありません。
住民税は翌年の6月からの納付となります。
逆に、不動産売却で損失が出た場合でも、確定申告によって節税できる可能性があります。
このように、不動産を売却した方は、翌年の確定申告の期間に必要書類をそろえて税務署に申告しましょう。

□確定申告に必要な書類

 

*確定申告書


確定申告書とは、具体的に言うと、申告書Bの第一表・第二表、申告書第三表(分離課税用)の3種類の用紙です。
これらの用紙は税務署で入手できます。
また、国税庁のサイトからダウンロードしてプリントアウトもできます。

*譲渡所得の内訳書


申告書とは別に不動産の所在地や種類などの項目を記入するための書類です。
この用紙をもとに、譲渡によってどれくらいの所得を得られたか(譲渡所得)を算出する必要があります。
この譲渡所得にそれぞれの税金ごとに決まった税率をかけて、支払うべき税額が決定します。

*各種領収書のコピー


確定申告のためには、記入する書類だけではなく、証明として使うために各種領収書のコピーが必要です。
コピーが必要な領収書は主に以下の3つです。

・売買契約書及び領収証
・不動産仲介手数料の領収証
・測量費・登記費用その他売却の時の費用の領収証

*土地・建物の全部事項証明書


不動産の売却後、法務局で入手できます。
不動産登記簿に記載された内容が正しいことを証明するものです。
所有権の移転や抵当権の設定・抹消なども含めた全履歴が網羅されています。

□まとめ


今回は、不動産売却時の確定申告に必要な書類についてご紹介しました。
確定申告は複雑で必要な書類も多いですが、全てしっかりとそろえましょう。
今回の記事が、少しでもみなさんの役に立てば幸いです。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。