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手遅れになる前に! 任意売却をご検討ください

こちらでは住宅ローンの返済が困難になった不動産の「任意売却」について、詳しくご紹介しています。金融機関からの督促状を放置していると、いずれ不動産が競売にかけられ、強制退去となってしまいます。

そんな困った事態になる前に、ぜひお早めにご相談ください。鳥取県米子市の不動産会社「アーバンネットワーク株式会社」が、債務者様の任意売却をサポートいたします。

住宅ローンなどのことで、お困りではありませんか?

  • 毎月のローン返済が難しくなってきた……
  • ローン返済や税金を滞納している
  • 金融機関からの督促状が届いた
  • 所有不動産が差し押さえられてしまった
  • どうしても競売だけは避けたい!
  • 競売開始を通知する書面が届いた……
  • 不動産を失った上に借金が残れば、生活が立ち行かなくなってしまう……

このような状況にいらっしゃる方は、ぜひお早めに「任意売却」をご検討ください。競売のように強制的に不動産が売られてしまうのではなく、自分の意思で売却する方法です。

任意売却とは?

任意売却とは?

住宅ローンの返済を滞納すると、債権者(銀行などの金融機関)が抵当権に従って不動産を差し押さえます。債権者は差し押さえた不動産を競売にかけて強制的に売却し、資金回収を図ります。

「任意売却」とは、このような事態を避けるために、債権者の判断によって物件を売却する方法です。任意売却では、不動産業者などが債務者・債権者の間に入り、両者の合意のもとで売却を成立させます。

売却できる期間がある!?

競売を避け、自身の意思でローン滞納物件を売却できる「任意売却」。とても魅力の多い手段ですが、実は任意売却が可能な期間には限りがあります。

任意売却が可能な期間は以下の通り。交渉や手続きにかかる時間も考え、なるべく早めに相談しましょう。

期間 状況
ローン滞納の直前 なんとか返済しているものの、家計が苦しくなっている状態。
3ヶ月まで 滞納を繰り返すと、金融機関からの督促状・催告状が届きます。これを放っておくと、金融機関に「支払う意思がない」と見なされ、競売の手続きが進められます。
4ヶ月まで 競売の開催通知が届きます。そのまま放置すると、通知から4~5ヶ月後には競売が開始されます。
5ヶ月以上 競売直前になると、調査のために裁判所の執行官が訪れます。ここまでくると、競売にかけられるのは時間の問題です。

競売と任意売却を比較してみましょう

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  競売 任意売却
残債 安値で強制的に売却され、残債を返済できるだけの資金確保は難しい場合がほとんどです。 市場価格に近い価格で取引でき、残債の返済資金を確保できる可能性があります。
返済方法 残債の返済方法に関する交渉は原則としてできません。 売却金額を残債の返済に充てることができ、以後の負担を軽減できます。
プライバシー 競売情報は官報・新聞・ホームページに掲載されるため、第三者に情報が漏れる可能性があります。 秘密厳守で取引を進めることも可能ですので、プライバシーが守られます。
立ち退き 即刻立ち退きを求められるケースもあります。 任意売却では売主の事情がある程度考慮され、強制立ち退きを求められることはありません。
引っ越し費用 強制執行の場合は立ち退き料がないため、引っ越し費用はすべて自身で準備することになります。 交渉によって、引っ越し費用を確保できる可能性があります。
将来 財産の大半を失うこととなり、将来の見通しをたてることが難しくなります。 新しい生活のための元手が残り、将来の見通しをたてやすくなります。
PICK UP!競売にかけられてからでは手遅れです!

PICK UP!競売にかけられてからでは手遅れです!

住宅ローンの返済が滞り金融機関からの督促状が届きはじめたら……。誰だって不安になり、現実から目をそむけたくなってしまうかもしれません。しかし、放置しているだけでは何も解決できないのです。

それどころか、放置すれば状況が悪化してしまうだけ。競売にかけられて不動産を失い、不利な条件のまま残債の支払いに苦しみ続けることになってしまいます。そうして手遅れになってしまう前に、ぜひお早めに任意売却をご検討ください。

鳥取県米子市の「アーバンネットワーク株式会社」が、みなさまをしっかりサポートいたします。できるだけお客様にとって有利に売却して、新しい生活に踏み出していただけるよう、心を込めてお手伝いいたします。もちろん秘密厳守も徹底。安心してご相談ください。