米子市で空き家を売却する際に必要な片付けを紹介します!

空き家を売却するか検討していらっしゃる方はいませんか。
その際には、全ての物を片付けて、家を空っぽの状態にしておく必要があります。
今回は、その理由と処分方法について、米子市の不動産会社が紹介します。

 

□空き家の売却には片付けが必要である

空き家を売却する際、基本的に不用品は片付ける必要があります。
その理由としては、不用品が残っていることによって、トラブルに発展する可能性があるからです。
トラブルの例としては、処分費用を買い手と売り手のどちらが負担するのかで揉めた、不用品があることによって害虫が住み着きやすくなったなどが挙げられます。

ただし、エアコンやトイレの温水洗浄便座などは、処分しなくて良い場合もあるため、買い手と相談するようにしましょう。
相談する際に、残す不用品に不具合があった場合は、そのことに言及する必要があります。
不具合の存在を知っていながらも伝えなかった場合、瑕疵(かし)担保責任を追及される可能性があります。
瑕疵とは、通常備わっているはずの機能が欠けている状態のことで、雨漏りやシロアリ被害などが例として挙げられます。

購入した後にカシを発見した場合、売り手は損害賠償責任を問われたり、契約を解除されたりする可能性があるため、気をつけましょう。
小さな不具合であったとしても、買い手に伝えるようにしてください。

 

□片付け方法について

片付けの重要性がわかったところで、次に片付けの方法について紹介していきます。
ここでは、その方法を4つ紹介します。

1つ目は、不用品を売るという方法です。
傷が少ない場合や、使用歴が浅い場合などは、不用品を買い取ってもらえるでしょう。
売る場所としては、リサイクルショップやフリマアプリ、オークションサイトなどが挙げられます。

フリマアプリで売る際には、送料や梱包方法、荷物の重さなどを考慮に入れる必要があります。
不用品を郵送で送る場合は、時間と労力がかかることを頭に入れておきましょう。
リサイクルショップでは、値段がつかない場合も引き取ってもらえる可能性があります。
直接店に行って聞いてみたり、電話で確認したりすると良いでしょう。

また、ブランド品や装飾のついた家具を売却したい方は、専門の買取業者の利用をお勧めします。
買取業者は、リサイクルショップに比べて、高く買いとってくれる傾向にあります。
簡単に手に入るものかどうかを見極めてから、売却するようにしましょう。

2つ目は、不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法です。
不用品回収業者は、家屋の解体準備や、空き家の整理を得意としています。
整理する時間がない方や、力がなく持ち運べる自信がない方は利用すると良いでしょう。
自分で時間を指定できるため、平日忙しい会社員の方は、回収業者に依頼するとスムーズに整頓できるでしょう。

注意しておきたいことは、無料で行うことをアピールする業者がいることです。
そのような業者の中には、物を移動する際や、トラックに積むごとにお金を請求する業者も存在します。
ネット上での口コミが良いのか、ホームページや電話番号が公開されているのかなどを確認するようにしましょう。

3つ目は、引越し会社に依頼して処分してもらう方法です。
全ての引越し会社が当てはまるわけではありませんが、引越し会社の中には、不用品の引き取りや処分をしてくれる会社もあります。
引っ越し代に加えて費用がかかりますが、手間と時間がかかりません。
引っ越しの依頼をする際に、不用品を処分するサービスを行っているのか確認すると良いでしょう。

4つ目は、自治体の粗大ゴミ収集センターに持ち込む方法です。
この方法では、費用の一部が税金でカバーされているため、安く済ませられます。
また、市町村が運営しているため、不法投棄される心配をすることなく、安心して任せられます。
ただし、指定場所に持って行ったり、利用券を購入したりという手間はかかるでしょう。

 

□費用を抑えるためには

自治体を利用したり、買取業者に買いとってもらったりする際には少ない費用で済みますが、引っ越し会社や業者に依頼すると費用が多くかかります。
その費用を抑えるコツとしては、荷物の量を減らすことです。
回収にかかる費用は、トラック1台分や不用品がトラックに占める面積によって計算されることが多いです。
そのため、荷物をできるだけ減らしておくことによって、費用を抑えられます。

また、解体作業がある場合は自力で行うことをお勧めします。
解体作業まで業者に頼む場合、その分の金額が請求されることがあります。
自分でできる作業は積極的に片付けておきましょう。

 

□まとめ

今回は、空き家の売却の際に片付けが必要な理由と、不用品の片付け方法について紹介しました。
片付ける方法はいくつか種類があるため、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。
また、方法によっては費用が多くかかるため、できるだけ安く済ませられるように工夫していきましょう。