賃貸経営をされている方へ!入居者の探し方を米子市の不動産会社が伝授いたします!

米子市で賃貸経営をお考えの方はいませんか。
賃貸経営には、利益を得られる可能性とともに、ある程度のリスクも存在します。
今回の記事では、賃貸経営の最大のリスクと、入居者探しのテクニックをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□賃貸経営の最大のリスクとは?

賃貸経営における最大のリスクは、何と言っても「空室リスク」ではないでしょうか。
賃貸経営で得られる利益は2種類あり、家賃収入であるインカムゲインと、売却収入であるキャピタルゲインに分けられます。
安定して収入を得たい場合は、インカムゲインを増やすことが主な目的となるでしょう。
そのためには、空室をなるべく減らし、満室または満室に近い状態で稼働する必要があります。

しかし、地域によって差はあるものの、日本の現在の空室率はおよそ19%です。
空室率がこれだけ高い数値であることに加え、少子高齢化が進んでいることを考慮すると、空室リスクは現代の賃貸経営の最大のリスクと言えるでしょう。

□入居者探しのテクニックをご紹介!

空室リスクを減らすためには、入居者探しが大切ですよね。
しかし、入居者の探し方にお困りの方もいらっしゃるでしょう。
そこで次に、入居者探しのテクニックをご紹介します。

*居室や共用部を清掃する

一見地味な作業に感じるかもしれませんが、物件の清掃は入居者探しのテクニックとして大切なポイントです。
空室期間が長い場合はもちろん、原状回復工事から1週間経過すると少しずつホコリが溜まってきます。
せっかく内見が始まっても、ホコリが溜まっていると印象が悪くなってしまうため、定期的に清掃することがおすすめです。

また、共用部のエントランスや廊下、ゴミ置き場も清潔な状態にしておくと、第一印象が良くなるでしょう。

*設備投資する

設備投資と聞くと、大がかりな印象をお持ちの方も多いでしょう。
しかしそんなことはなく、例えば照明をLEDにしたり、デッドスペースに収納スペースを設けたりと、居室単位で簡単にできる設備投資も多数あります。
このような設備のグレードアップは、入居者探しに効果的です。

*自分流にアレンジする

例えば、アピールポイントにポップをつけて目立たせてみたり、内見した人が持ち帰れる物件のポスターを置いてみたりといった工夫が挙げられます。
男性と女性では内見時に注視する部分が異なるため、いろいろな人の意見を聞いて工夫すると良いかもしれません。

□まとめ

今回の記事では、賃貸経営のリスクと、入居者探しのテクニックをご紹介しました。
ご紹介した入居者探しのテクニックを見て、地味だと感じた方も多いでしょう。
しかし、このテクニックは重要なポイントなのです。
当社であれば、空室対策のための柔軟なご提案が可能です。
空室対策で困った際は、ぜひ当社にお任せください。

監修者情報

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アーバンネットワーク株式会社
松本 幸治

代表挨拶